李恩惠プロは2005年より日本ツアーに参戦中の選手

プロゴルファー
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李恩惠プロは韓国出身の女性プロプレーヤーです。
2005年より日本ツアーに参戦中ですが、いまだに勝利はありません。
2007年ごろから精力的に大会に出場するようになり、2007年度はスタジオアリス女子オープン、マスターズGCレディースを始めとした18試合に出場し、ベルーナレディースカップゴルフトーナメントでは2位タイを獲得しています。

2008年度には出場試合数31試合、トップ10入り2回、2009年度は27試合に出場し、トップ5入りが1回、そして2010年度は出場試合数29、トップ入りは無しとなっています。

非常に恵まれたセンスを持ち、よい結果を残しつつも優勝を逃しているため、あまり話題にはなりませんが、知る人ぞ知る韓国人プレーヤーです。

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1982年生まれの李恩惠プロが、本格的にゴルフを始めたのは1993年からです。
ゴルフが盛んな国のひとつである韓国で、10歳から11歳あたりからゴルフの練習を始めるようになり、23歳で日本に渡ってきました。

日本ツアーに参戦するようになってから、精力的に試合に出場しており、かなりのハイペースで試合を消化しています。
優勝こそ取ったことはありませんが、上位に食い込むことも多く、今後がますます期待される選手です。

しかし、李恩惠プロは現在特に日本で活動を行っている様子はなく、どのような大会に出場しているのか、そもそもゴルファーとして活動しているのかなどはあまりはっきりしていません。

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