ベルセルバカントリークラブの総支配人である元木佳代子

プロゴルファー
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元木佳代子プロは2010年から、栃木県のベルセルバカントリークラブの総支配人を務めています。
日大2年だった1991年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技で3位に入って注目を浴び、ナショナルチームのメンバーにも選ばれました。
大学を卒業した1994年、66期生としてプロ入りし、ツアーでは、 1998年の樋口久子・紀文クラシックで12位タイに入ったのが最高で、目立った成績は残せていませんが、ゴルフ場の総支配人としてゴルフを楽しんでもらう役回りに取り組んでいます。

1971年8月21日、東京都江戸川区生まれ。
ゴルフを始めたのは17歳と決して早くはありません。

得意のクラブはドライバーとサウンドウェッジで、アマチュア時代は、日本女子学生ゴルフ選手権競技でも2度優勝しました。

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プロ入りしてからは、1998年に雪印レディース東海クラシック、フジサンケイレディスクラシック、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントでもベスト30に残り、賞金ランキングで91位に入っています。

しかし、ゴルフ場の総支配人としては経営手腕を発揮しています。
ベルセルバカントリークラブは、栃木県さくら市にある完全セルフのゴルフ場です。

首都圏から1時間を切る好立地とGPSカーナビ付きの乗用カートを配備して、完全セルフで自然丘陵を生かした緑あふれるコースを楽しむことができます。

元木総支配人は、文字通りプロの目線でゴルファーが心から楽しめる環境づくりに取り組んでいるのです。

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