太田智子はゴルフ専門学校出身ながらまったく成果を残せなかった

プロゴルファー
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太田智子は静岡県出身の女子プロゴルファーです。
1969年に生まれて、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1994年のことです。
それからプロとして活動を始めますが、彼女の最終学歴は日本女子ゴルフ専門学校ということで、最初からプロを目標にしていました。

日本女子プロゴルフ協会に入会してプロになってからの成績というのは、まったく振るいませんでした。
1995年から参戦した経歴はあるのですが、オールタイムレコードでは獲得賞金ゼロとなっていて、賞金圏内に入るトーナメントはありません。

しかも彼女はレッスンの資格などを持ちあわせていないので、ティーチングプロとして活動している成績もなく、選手としての成果がまったく残せなかったことになっています。

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ただし、LPGAの公式戦では成績自体は残せませんでしたが、ホールインワンを2回も達成しているなど、記録としては残っています。

またステップアップツアーからの本戦参加をしようともしましたが、それも順位がよくなく、本戦に戻ってくることはありませんでした。

とにかく予選落ちが続いてしまっていたので、記録としてはあまり残っておらず、テレビ中継の場にもいないことが多かったので、あまり見かける機会はなかったでしょう。

現在はレッスンなどはやっていないので、所属もフリーということで彼女に教わることはなかなか難しいのが現状です。

また、則竹德江と鈴木早苗とは師弟関係にあたることから、ゴルフ界においてはコネクションは持っています。

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