植木征江選手は1990年代前半に活躍し、2010年よりレジェンズツアーに参戦

プロゴルファー
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植木征江選手は1965年生まれ、愛知県出身のプロゴルファーです。
名古屋女子大学高等学校卒業後の19歳の時からゴルフを始めており、大学には進学せず1989年にプロテストに合格しました。
1990年のヤマハカップレディスオープンでレギュラーツアーデビューを果たしますが、この年は東都自動車レディースの33位タイが最高順位となっています。

1991年には徳島月の宮レディスで17位タイ、軽井沢72東急女子オープンで18位タイを記録しました。

1992年には千代田・スカイコートレディスで3位タイ、ヤクルトレディースで4位タイと上位につける活躍を見せ、賞金ランキングは47位を記録しています。

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初めてシード権を獲得すると、1993年には再春館レディースで単独3位、カトキチクイーンズ広島女子オープンで2位タイを記録しました。

この年には賞金ランキングで29位と過去最高を記録し、勢いに乗りたいところでしたが、1994年は紀文レディースで4位タイを記録した以外ではやや調子を落としており、シード権争いをする位置にまでランキングは後退することとなります。

1995年は中京テレビ・ブリヂストンレディスで単独2位につける活躍を見せるものの、予選落ちが多く、賞金ランキングは57位まで下がりました。

この年を最後に、レギュラーツアーには参戦しておらず第一線から引いた形となりますが、2010年にはレジェンズツアーに参加し、久しぶりに公式大会に姿を見せました。

2011年、2013年にもLPGAレジェンズチャンピオンシップに参加しています。

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