デビューから活躍をした池田容子は現在レッスンも行っている

プロゴルファー
スポンサーリンク

池田容子は日本のプロ女子プロゴルファーで、1950年生まれです。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1980年となっているので、かなり遅くに入会したことになります。
しかし、デビュー初年から賞金を獲得するなど、良い成績を残しています。
1980年の獲得賞金は80,340円で、全体の順位も90位となっています。

さらにその翌年からも同じような順位隊をキープすることができていて、1982年には獲得賞金総額は836,928円となり順位の方も67位となりました。

最も好成績を残しているのはその年と1984年で、同率の結果になっています。
獲得賞金総額は1984年が最も多く、2,289,750円でした。

また、1987年にはミズノオープンゴルフトーナメントで12位タイの成績を、1983年には三菱ファンタスレディスゴルフで13位タイの成績ということで、戦歴としてはそれが最高位です。

スポンサーリンク

クラブやボールウェアなどはすべてダンロップと契約しているということで、企業からも注目を集める選手になっています。
現在はツアーには直接参戦することはなくなって、ステップアップツアーから参戦をしています。

現在はツアーでの戦いに重きを置くよりも、レッスンを行っています。
鹿児島県出身の彼女ですから、鹿児島のゴルフ場で一般やジュニアのレッスンも行っています。

形態的にはスクールということですので、個人で指導を受けるということはできませんが、有名なプロに教えてもらうことがで可能です。

指導に関してはティーチングプロフェッショナル資格A級を保持しているので、しっかりとした指導が期待できます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました