ロイヤルオークカントリー倶楽部はJGMグループが取得し、2013年に名前が変わった

日本のゴルフ場
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ロイヤルオークカントリー倶楽部は、群馬県高崎市で1974年より営業を行っているゴルフ場です。
寝具を扱っている山甚物産グループが手がけていたゴルフ場ですが、2008年にJGMグループに売却されており、2013年の1月1日より「JGMゴルフクラブ 高崎ロイヤルオークコース」と名称を変えています。

群馬県の中では早い時期に作られたゴルフ場ですが、ゴルフ場予約サイトを通せばビジターでも予約を取れるので、利用の際のハードルは高くはありません。

景観の面での名物は上毛三山の一つである榛名山であり、敷地内の多くの箇所から雄大な山を望むことができます。

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JR上越新幹線の高崎駅から自動車でおよそ40分、JR長野新幹線の安中榛名駅から自動車でおよそ15分の距離にあり、新幹線とタクシーを使えば自動車なしでも移動が可能です。

元々は18ホールで営業を行っており、1990年に9ホールが増設されているものの、時期は不明ですが再び18ホール体制に戻っています。

「JGMゴルフクラブ 高崎ロイヤルオークコース」の18ホールは鈴木利夫氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6695ヤードです。
アウトコースはやや短いものの、インコースは3460ヤードと長く、真っ直ぐ作られているオーソドックスレイアウトが特徴となっています。

池は際立って多いわけではありませんが、ショートホールは全て池越えスタートであり、グリーンへのアプローチショットでの池越えもあるので、水に落とさないよう注意してください。

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