セルフプレーのみで営業を行っている金沢セントラルカントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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石川県金沢市で1993年より営業を行っているゴルフ場が、金沢セントラルカントリー倶楽部です。
2004年に経営会社が民事再生法の適用を申請しており、国際グリーン株式会社の傘下に入ることが決定されました。
後にアコーディア・ゴルフの傘下に入っているものの、ゴルフ場の名前については変更されていません。

JR金沢駅から15分程度と交通の便が良く、且つ自然に囲まれており、敷地の内外に美しい自然が多くあります。
クラブハウスではプレー後に天然温泉を楽しむことも可能であり、土日のみながらサウナも利用が可能です。

ここはセルフプレー限定で営業を行っており、曜日によってはキャディバッグの運搬もプレーヤーが行う必要があります。

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金沢セントラルカントリー倶楽部の18ホールは、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離が6629ヤードであり、兼六園をイメージして作られた芸術性の高さが特徴です。

丘陵地帯に作られていますが高低差は少なく、フェアウェイは広いのでキープすることはさほど難しくはありません。

しかし、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグが多く取り入れられており、曲がり方も急なので、考えなしに打つと大きく崩れることも珍しくありません。

また、バンカーはグリーン周りだけでなくフェアウェイにも多く配置されており、ティーショットで打ち込むこともあります。

インコースではあまり池は見られないものの、アウトコースでは多く、そして大きめなので特に注意が必要です。

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