白河高原カントリークラブの18ホールは福島県を代表する高原コース

日本のゴルフ場
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1963年より、福島県西白河郡西郷村で営業されるゴルフ場が、白河高原カントリークラブです。
福島で6番目に作られており、長い歴史を持っていることでも知られています。
富澤誠造氏が設計を担当しており、福島を代表する高原コースです。

宿泊施設としてロッジを備えていて、泊まりがけのプレーにも対応しています。
勿論、宿泊を利用してラウンドを行うとお得になるプランも用意されているので、福島方面への旅行を検討するならば候補に入れて良い宿泊施設です。

ゴルフだけでなく温泉も有名であり、1381年に発見されたと言われている温泉を存分に堪能することも可能となっています。

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18ホールのうち、アウトコースの9ホールは男性的なイメージで作られており、高低差がある上に池やバンカーといった多彩な障害物が配置されているので、テクニックが必要です。

谷越えの5番、池越えの7番、途中で角度が変わる4番は、特に変化があるホールとなります。
インコースの9ホールは女性的なイメージで作られており、こちらの方が距離はやや長めです。

高低差はあまりなく、ほぼフラットに仕上がっています。
曲がっているホールもありますが、全体的には真っすぐな作りになっているので、打ちやすいホールが多めです。

しかし、バンカーは大きめのものが多くあるので、油断は出来ません。

利用料金はやや高めに設定されていますが、コースの状態は良いので、営業している時はいつ行っても楽しめるでしょう。
冬は営業を行っていません。

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