クラブ・用品

今はもう見なくなった、ウッドの材質パーシモン

ゴルフクラブでウッドと呼ばれるものは、元々木から作られていたので、こういった呼び名になっていますが、今や素材の変化でさまざまなアイテムがあります。 でも、本来の意味で言うならば、木製が相応しく、当時よく使われていたものが、パーシモンです。 ...
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バンカーショットやアプローチに影響を与えるバウンス角

ウェッジのソールのふくらみをバウンスと言いますが、この角度は非常に重要で、バウンス角と言われています。 角度を計測するためには、ソールの張り出した部分の頂点とリーディングエッジの傾度を測定することになります。 基準としては10度がボーダーに...
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砂に潜らないためのバウンスはサンドウェッジに必須

バウンスとは、ウェッジ、特にサンドウェッジのソールのふくらみのことを言います。 ここの大きさは、ソールの幅によっても変わってきますし、バウンス角と言われる、角度によっても変化します。 大きければ、エクスプロージョンを起こしやすくなり、ボール...
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視覚情報も重要になるパターでは、ネック選びも重要

ゴルフクラブはヘッドとシャフトに分かれていて、その接続部分をネックと言います。 接続するアイテムを指してソケットと呼ばれることもあります。 特に繊細な、操作が要求されるパターではさまざまネックの形状があって、それが視覚的にも機能的にも、パッ...
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プロ御用達の、柔らかい感触を生む軟鉄のクラブ

いまやさまざまな素材が使われるようになったゴルフクラブですが、その中で「軟鉄」という素材があります。 多くのプロが愛用していることから広がっていった新しい素材です。 また、これは英語で「FORGED」とも呼ばれていて、この素材が使用されてい...
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バンカーショットの救済的役割を果たす、トレーリングエッジ

トレーリングエッジは、ヘッドのソール、つまり底の部分の一番出っ張っている場所の角をさす言葉です。 ここが、スイングする時に地面に引っかかってしまうようなミスはよくあることです。 また、有効活用することも可能で、バンカーショットなどでは、この...
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シャフトのしなりやすさを数値化した、トルク

トルクはシャフトに関しての数値で、この数値が大きければ、それだけシャフトがねじれやすくなります。 つまり、ちょっとした力で曲がりやすくなってしまうということです。 一般的にはしなりとも言われていますが、トルクが大きければそれだけスイングのと...
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数あるクラブの中で、最も飛距離を稼ぐドライバー

ゴルフクラブの中で、1番ウッドの別名がドライバーで、そしてクラブの中で最も飛距離が出るものになります。 最初のティショットから使うことが一般的で、それゆえにどこまで距離が稼げるか、そして自分のねらった位置に近い場所に球がいくかということが重...
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クラブヘッドの先「トゥ」はアドレスとインパクトで位置が変わる

ゴルクラブのヘッドで、先の方をトゥと呼び、シャフト側をヒールと呼びます。 スイングをすると、クラブには遠心力が働き、アドレスのときとインパクトのときでは、位置が変わってきます。 これがトゥダウンと呼ばれる現象です。 アドレスでいくら調整した...
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ボール表面のくぼみ「ディンプル」は、飛距離を左右する

ゴルフボールには、丸いくぼみが全体を覆うようにいくつもついていますが、これが「ディンプル」と呼ばれるものです。 単に飾りとしてついているわけではなく、飛距離に大きな影響を与えています。 そして、このディンプルには形状や配列パターンなどがそれ...
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