全米オープンが何度も開催されたメリオン・ゴルフクラブ

メリオン・ゴルフクラブは、アメリカ合衆国のペンシルベニア州にある元採石場であった場所に作られたという有名なゴルフ場。
世界の名コースを決める投票で、トップ10が常連の憧れのゴルフ場でもあります。
2013年には 久々に全米オープンをそのイーストコースで開催されその様子が世界中のゴルファーにテレビの映像で紹介さました。

それ以前にここで全米オープンが開かれたのは1981年のことで、このコースの存在を良く知らないゴルファーも数多くいたようです。

このゴルフ場では過去にも1934年、1950年、そして1971年に全米オープンが行われていますが、ベン・ホーガンや リー・トレビノなどの有名ゴルファーが優勝したコースでもあります。

そのピンはフラッグの代わりに クラブのロゴにもなっている籠が付いており、それが トレード・マークとなっています。

元来クリケットのクラブにより管理されていたゴルフクラブであり、いわゆる伝統的とされるフラッグは使用せず、ボクシングのパンチングボールの形をした網籠がフラッグの代わりとなったのです。

この籠は「ウィッカー・バスケット」と言い、あえて風によってなびくことがないようにとの戦略的に設置されたようです。

メリオン・ゴルフクラブは過去にベン・ホーガンが交通事故で瀕死の重傷を負った翌年、奇跡のカムバックを果たしたコースとしても知られており、名選手ボビー・ジョーンズが若干14歳の若さでUSGAに初めて出場し、29歳で引退を決意したUSアマチュア選手権でグランドスラムを見事に達成したコースです。

プロゴルファーたちの人生をも左右してきた歴史あるコースなのです。

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カテゴリー:世界のゴルフ場

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