少々複雑な目的外のパッティンググリーンについて

ゴルフのルールのうち、「目的外のパッティンググリーン」について見て行きましょう。
これは例えば、隣のホールのグリーンを指します。
大きなミスショットをした際、隣のホールのグリーンにオンしてしまうということは、特にアマチュアの大会では時々起こりることです。

この場合には、ゴルフの規則25-3に規定されている「目的外のパッティンググリーン」に乗ってしまった時の、正しい処理の仕方を知っておく必要があります。

しかし、一般ゴルファーで、この規則を知っている人はほとんどいません。

規則について詳しく見ていくと、球が目的外のパッティンググリーン上にある場合には、目的外のパッティンググリーンによる障害が生じた、という表現をまずします。

その上で、この障害が生じた際には救済措置が設けられています。
救済措置については、前提条件として、プレーヤーは球をあるがままの状態でプレーしてはならない、ということがあります。

その上で、プレーヤーは球を拾い上げて、ニヤレストポイントから1クラブレングス以内で、かつ、救済のニヤレストポイントよりもホールに近づかない場所に球をドロップします。

この際、ニヤレストポイントはハザード内およびパッティンググリーン上であってはなりません。
このルールについては、頭に入れておくことが一つあります。

これまで日本のゴルフ場では、予備グリーンの保護のために、ローカルルールにおいて予備グリーンを「プレー禁止の修理地」扱いにしていました。

しかし、JGAにおいて、予備グリーンを「目的外のグリーン」扱いとするよう推奨する動きがあるために、今後のルールに影響するというわけです。

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カテゴリー:ルール

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