ゴルフにも審判がいるのをご存知ですか?「レフェリー」について

ルール
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ゴルフ競技のなかで、レフェリーという言葉が何を意味するかわかりますか。
「レフェリー」と書くとなんだそれ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
「レフリー」と書くとあぁそれかと思う人も出てくるかもしれませんね。

そうです。
審判の事です。
しかしながらゴルフ競技に審判っていましたでしょうか。

ゴルフはプロレスなどのようにれっきとした審判がいるというスポーツではなく、自分自身が審判となり、ルールを自分で確認しながらスコアを決めていくスポーツになります。

また、ゴルフのルールはかなり細かいものになりますので、自分ですべてを理解してスコアをつけていくのはなかなか難しいこともあります。
そこで、レフェリーを任命して試合を進めるケースがあります。

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身内で行われるコンペなどにおいては、審判員を設定して試合を遂行することはほとんどありませんが、プロが行う大きなトーナメントなどでは審判員が設けられ、しっかりとルールに則った判断を下しています。

しかし、こうした審判を設けるケースはごくまれ。基本的には自分でルールを理解してプレーを進めていくわけですから、反則をしてしまうことも容易です。

しかしプレーヤーは、まれにルールの理解から少しもめてしまうことはあっても、それぞれがきちんとルールを守ってプレーしている場合がほとんどです。

これが、ゴルフというスポーツが「紳士のスポーツ」と呼ばれる所以なのかもしれません。
ゴルフビギナーの方は、まずはこのルールをきちんと理解してプレーに臨むことが大切です。

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