韓国出身であり、日本の大学を卒業している張銀京選手

プロゴルファー
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韓国出身であり、日本の大学に通っていた女子プロゴルファーが張銀京選手です。
韓国のソウル市出身であり、11歳と非常に早い時期からゴルフを始めると、時期は不明ながら日本にやって来ています。
愛知県の中京女子大学を卒業しており、大学卒業後の1997年に69期生として日本女子プロゴルフ協会の会員になりました。

1997年はツアー対象外のJLPGA新人戦加賀電子カップに出場したのみであり、この時には単独19位の成績を残しています。

1998年のゴルフ5レディスでレギュラーツアーデビューを果たしていますが、この年はステップアップツアーを含めて出場数は4であり、レギュラーツアーでは賞金を獲得していません。

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RNCレディースハリマカップで47位タイを記録し、賞金を獲得したのはこの1試合のみと成績は振るいませんでした。
そして、1999年から2002年にかけては公式大会には全く出場していませんが、2003年には年間を通してツアーで活躍することとなります。

2003年のシーズン初戦のプロミスレディスで36位タイという成績を残すと、中京テレビ・ブリヂストンレディスでは12位タイとツアーで最高の順位を記録しました。

他に新キャタピラー三菱レディースで42位タイなどの成績を残しましたが、半数以上の試合で予選落ちを記録しています。

賞金ランキングは98位まで一気に上昇しましたが、この数字は張銀京選手が記録した最高順位です。
2004年以降はトーナメントに参加しておらず、第一線からは引いています。

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