オーストラリア出身のブレンダン・ジョーンズプロは日本でもお馴染みのプレーヤー

プロゴルファー
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ブレンダン・ジョーンズ選手は、1975年3月3日に生まれであり、オーストラリア出身のプロゴルファーです。
1999年に開催された全豪アマチュア選手権大会でみごとに優勝し、その後プロに転向し、日本ツアーに本格参戦しての3年目の2002年には、賞金ランキングで8位となり、日本で活躍する外国人プレーヤーの代表的な選手です。

2004年には、海を渡りアメリカのネーションワイドツアーに参戦し、1勝を挙げ賞金ランキングも6位をマークしました。
「キリンオープン」で日本ツアーデビュー、翌2001年から本格的に参戦します。

2001年には、ドライビングディスタンスで日本ツアー初の300ヤード超えての1位を獲得するほどのロングヒッターです。
2002年にはフィリップモリス・チャンピオンシップ・ゴルフトーナメントで、初優勝を飾ります。

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2005年には、アメリカPGAツアーに参戦しますが、残念ながらシード権の獲得ができず、2006年に再び日本を本拠地として復帰しました。
日本ツアーでは、2007年に3勝を挙げており、賞金ランキングも自己最高となるの3位に入賞しました。

豪快なドライバーショットと、安定したゴルフを見せるジョーンズ選手は、平均ストロークでも2007年から2010年まで、4位以内に入る安定感を見せています。

また、兵庫県で開催されるトーナメントに強く、日本での12勝に対して、兵庫県内で開かれた大会で5勝を挙げています。

特に、山の原ゴルフクラブの山の原コースで開催される「つるやオープン」では、3勝も挙げており、コースとの相性がいかに良いかを示しているでしょう。

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