山崎百代選手はプロデビュー後トーナメントに参加し続けている

プロゴルファー
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2000年からプロトーナメントに精力的に出場している1972年生まれの女子プロゴルファーが山崎百代選手です。
大阪府和泉市に生まれ、大阪府の泉州学園を卒業が最終学歴であり、ゴルフ以外ではソフトボールの経験を持っています。
高校卒業後の19歳の時からゴルフを始めており、時期は不明ですが吉川一雄プロに弟子入りしている選手です。

ゴルフを始めてからおよそ7年後の1998年、岐阜県の瑞陵ゴルフ倶楽部で行われたプロテストで合格しており、同年のLPPGA新人戦加賀電子カップでは9位タイの記録を残しています。

1999年にはステップアップツアーに5試合参加しているものの最高順位は穴吹工務店カップの26位タイでした。

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2000年のダイキンオーキッドレディスでレギュラーツアーデビューを果たしており、再春館レディースでは25位タイを記録するものの、他の試合は予選落ち、棄権で終わっています。

2002年にはレギュラーツアーに年間を通して出場しており、再春館レディースで17位タイ、リゾートトラストレディスで23位タイを記録しました。

2003年から2005年は苦しいシーズンを送っていますが、2006年にはサロンパスワールドレディスで11位タイと過去最高の順位を記録しています。

以降もトーナメントに参加し続けており、2014年にはグアム政府観光局が主催しているグアム知事杯女子ゴルフトーナメントで初日に首位に立ち、2位という好成績で試合を終えました。

プロデビューした1998年より毎年何らかのトーナメントに参加しており、現役に拘り続けている選手です。

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