矢部有香子選手は2007年にドラコンで2位を記録した

プロゴルファー
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矢部有香子選手は1969年生まれ、神奈川県横浜市出身の女子プロゴルファーです。
札幌香蘭女子学園高等学校卒業が最終学歴であり、ゴルフを始めたのは高校卒業後の20歳の時となっています。
もともと小さい時からゴルフをしていたわけでは無く高校卒業後ゴルフ場に勤務しており、それがきっかけでゴルフを始めたという逸話を持っています。

2006年、石川県の片山津ゴルフ倶楽部白山コースで行われたプロテストで20位タイを記録し、プロ入りを果たしています。
かなり遅い時期からプロ生活を始めており、初年度はツアー対象外のLPGA新人戦加賀電子カップの単独21位が最高記録でした。

2007年はステップアップツアーのみに参戦しており、セオリーカップの32位タイが最高順位となります。

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しかし2007年にはマンシングウェアレディース東海クラシックの日程中に行われているドライビング女王コンテストに出場し、2位という好成績を記録しました。

2008年もステップアップツアーに出場するものの、LIONレディースカップの46位タイが最高順位と厳しいシーズンを送っています。
2010年のステップアップツアー、山陽新聞レディースカップで29位タイを記録しており、これがツアーでの最高順位です。

2011年を最後にトーナメントには出場しておらず、レギュラーツアーに参加することはありませんでした。

茨城県稲敷郡美浦村にあるゴルフ場、おかだいらゴルフリンクスでレッスンを行っており、個人レッスンを受けることができます。

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