本山恵子選手は双子の妹と共にプロ入りした

プロゴルファー
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本山恵子選手は1967年生まれ、群馬県高崎市出身の女子プロゴルファーです。
群馬県の佐藤学園高等学校を卒業しており、高校卒業前後の18歳の時からゴルフを始めています。
女子プロゴルファーである本山裕子選手は双子の妹であり、双子の姉妹が揃ってプロ入りしている珍しい例です。

本山恵子選手がゴルフを始めたのは父の影響が大きく、19歳の時に父から6番アイアンを与えられたという逸話があります。
1991年のプロテストに合格しており、ゴルフを始めてから約6年でプロ入りした、早い時期に結果を出している選手です。

師弟関係はないので、特定の選手やコーチの教えを受けているということはなく、フリーで活動を行っています。

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1992年にはカトキチクイーンズ広島女子オープンでレギュラーツアーデビューを果たしているものの、1991年、1992年には目立った成績が残っていません。

1993年にはダンロップレディスで単独57位を記録し、レギュラーツアーで初めて賞金を獲得すると、1995年にはミヤギテレビ杯女子オープンで31位タイを記録しています。

1997年のダンロップツインレイクスレディスオープンでは69のスコアを記録し、初日にトップに立つと、最終的には8位タイという好成績を残しました。

1997年には賞金ランキングで自身最高の134位を記録していますが、1998年以降は目立った成績を残せておらず、レギュラーツアーに出場する回数が減っています。

2005年のステップアップツアー参戦後は試合の記録が残っていません。

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