大阪出身の村田理恵プロの取り巻きは男性ファンでいっぱい
1974年大阪府生まれの村田理恵プロは、学生時代からバスケットボールに興じていたスポーツ少女でした。
そんな彼女がゴルフに魅せられたのが16歳の頃です。
龍谷大学に進学してからも、頭の中はゴルフのことでいっぱいでした。
そんな文武両道の彼女は、バスケットボールで培った運動神経をバネにゴルフの腕も磨いていき、石津亮三プロの下で修行を積みます。
まだまだプロには足りないゴルフ技術も、石津プロの下で練習に練習を励み、基礎技術を徹底的に学びました。
そんな彼女が難易度の高いプロ試験に合格したのは、1998年でした。
彼女が24歳の時。得意クラブはウッドで、今までにホールインワン経験も2度程あります。
以前から多くの大会に出場してきましたが、1996年には日本女子学生選手権、日本女子アマチュア選手権で3位タイの好成績を収めています。
その後はより積極的にトーナメント大会に出場していき、1999年の大王製紙エリエールレディスオープンでは7位、2002年のニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメント、カトキチクイーンズゴルフトーナメントで4位、6位タイという成績を残しました。
プロ入り後は多くのトーナメントで賞金をコンスタントに稼いでいき、生涯獲得賞金は60,899,741円で215位と健闘しています。
一度2000年半ばから調子を崩していましたが、2010年のヤマハレディースオープン葛城では14位タイと復活に兆しを見せました。
彼女には根強い男性ゴルフファンがついており、そんな彼らの声援はいつも彼女のプレイを盛り上げているのでしょう。
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