古屋京子はアマチュア時代から注目を集めていた美人女子プロ

プロゴルファー
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福岡県筑紫郡出身の古屋京子選手は、1998年に全国高等学校ゴルフ選手権春季大会で優勝したのをはじめ、福岡大学に入学した1999年にはジュニア・ジャパン・カップで準優勝しました。
2000年の九州女子アマ選手権大会では3位タイ、2001年の日本女子学生選手権大会では優勝、2002年のユニバーシアード世界大学ゴルフ選手権大会では個人3位、2002年の日本女性学生ゴルフ選手権大会では2連覇を果たし、2002年の世界女子アマチュアゴルフ選手権大会では個人13位タイなど、アマチュア時代の華々しい戦歴を引っさげて2003年にプロ入りしたのです。

身長162cmで体重55kgというプロポーションの良さもあって、“美人プロ”として注目を集めています。

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しかし、10歳の時に始めてゴルフクラブを手にしたという古屋選手は、プロに転向してからは優勝には恵まれておらず、2011年のANA PRINCESS CUP(STEP UP) 3位タイが最高の順位ですが、生涯獲得賞金は16,247,922円になり、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)に属する女子プロの第353位となっています。

栃木県にあるイーストウッドCCに所属し、シード権確保のために各地で行われている予選に、ほば毎週チャレンジしています。

なお、LPGA会員女子プロラウンドゴルフレッスンも引き受けている他、所属するイーストウッドCCでは「古屋京子プロを囲む会」と称するオープンコンペの主催もしています。

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