ホールインワン7回を叩き出した女子プロ渕久美子

プロゴルファー
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1965年生まれの渕久美子プロは神奈川県生まれで、学生時代から嗜んできたバスケットボースで磨いた運動能力の高さは、ゴルフでも役に立っています。
中山徹プロに師事しながら、1991年にプロ入りを果たしました。
翌年のイトーキクラシックスゴルフオープンでは13位タイを記録し、コンスタントに好成績を残しています。

1998年のヤクルトレディースゴルフトーナメントでは自己最高の12位タイという成績でした。
彼女の得意とするクラブパターを武器にコツコツと賞金を稼いでいき、生涯獲得賞金は13,440,450円で376位となっています。

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ホールインワンの経験回数もトータル7回を記録していることには驚きでしょう。
主に1990年代から2000年代前半に輝かしい活躍を残してきました。

2000年のフリスキー大阪女子オープンゴルフトーナメントで24位、2002年の日本女子オープンゴルフ選手権では132位、2013年のレジェンズチャンピオンでは9位と、2000年代もいくつものトーナメントで活躍しています。

渕久美子プロは現役の選手として、ティーチングプロフェッショナルAの資格も有しています。
レッスンを受け持っている情報はありませんが、気になる人は所属ゴルフクラブ相模原GCで足を運んで実際に見てみるのも良いでしょう。

18歳の時から父の勧めで始めたゴルフですが、今では厳しい目を持っている多くのファンにも、確かなものとして受け入れられているはずです。

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