平井真弓は日本女子プロゴルフ協会員でティーチングプロとして活躍

プロゴルファー
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平井真弓選手は、2013年にティーチングプロとして日本女子プロゴルフ協会に入会しました。
1976年に長野県に生まれ、名古屋文理短期大学を卒業しています。
21歳からゴルフをスタートさせ、テニスをしていた過去があり、運動神経やスイングの速度、遠くに飛ばす技術などを持っていたこともあって、ぐんぐんと上達をしていきました。

そこからは、トーナメントに出場するのではなく、技術を教えていくというティーチングの方向でプロに入ることを決意し、勉強の毎日が続くのです。

その結果もあってか、ティーチングプロフェッショナル資格A級を認定され、晴れて入会することができました。
現在の所属はフリーであり、契約している企業はありません。

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どこかに所属してレッスンを開いているということもしていないのですが、個人的に繋がりのある人向け限定としてのレッスンなどはしています。
また、テレビでの解説をすることもあるなど積極的に動き、多くの人にゴルフの魅力を知ってもらいたいと働いています。

ゴルフの知識と自分に技術がなければ、ティーチングはできません。
それだけ難易度の高い分野になってくるのですが、そこを難なくクリアできてしまうあたりに平井真弓プロの素質が見え隠れします。

名古屋文理短期大学を卒業しているだけあり、知識の習得に関してはそこまで苦労することが無かったかもしれません。

運動神経も良いということですので、まさに天職でしょう。
今後どんな活躍をしてくれるのか、多くの人が楽しみです。

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