橋本香菜はテニス経験がある美女ゴルファーとして注目

プロゴルファー
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橋本香菜選手は、2008年に80期生として日本女子プロゴルフ協会に入会してプロの世界に入ることになりました。
1983年に北海道で生まれ、北海道恵庭南高等学校を卒業しています。
プロに入る前はテニスをしていたということで、ボールの扱いには慣れており、力強いスイングなども身についていました。

25歳でプロデビューをしてからは、そのルックスの良さが影響してか、多くのメディアから取り上げられるほど世間からの注目度は高かったです。
所属は美奈木ゴルフ倶楽部であり、契約している企業はいません。

主な戦歴としては2011年にニトリレディゴルフトーナメントで66位という成績が残っています。
デビューした2008年は、思ったような成績を残すことができませんでした。

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やはりプロの壁は厚く、そしてこの年からは強豪が勢ぞろいしていることもあり、中々予選を突破することが難しくなっていたのでしょう。

それもあり、2008年は主な大会に出来ることが出来ず、2009年、10年に関しても自分の本来のプレーを見せることができずに、予選落ちが多くなってきてしまい、賞金を獲得することができていません。

そこへきて2011年に上記のニトリレディースでの成績が反映して、23万円の賞金を獲得しています。
それ以降も度々大会には出ていますが、賞金を獲得できるまでに順位を上げることができずに苦しいプロの道を歩み続けています。

今後も活躍が期待されるのと同時に、自分のゴルフはどんなものかを今一度考えなおして、さらに高い場所へ向って突き進んでいくとのことです。

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