出産後の復帰が待たれる女子ゴルファー西川藍プロ

プロゴルファー
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西川藍プロは東京都板橋区に生まれ、武蔵野高等学校を卒業しています。
ゴルフは13歳から始めていましたが、同時に体づくりのためにバレーボールにも打ち込む学生時代を送っていました。
得意クラブはパターと宣言しています。
西川プロが24歳となった2002年、プロテストに合格し、日本女子プロゴルフ協会に入会します。

そして、その年に初のレギュラーツアーとなるHisako Higuchi Classicに参戦します。
この大会で15位タイという好成績を残しました。

2005年までは予選落ちの年が続きますが、2006年のニチレイレディスにて7位に入賞すると、2007年の樋口久子IDC大塚家具レディスでは6位でフィニッシュします。

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その後は年々成績を上昇させていき、2008年には33大会にフル参戦しました。
そして、2009年のステップアップツアーであるデオデオカップにて、ついに念願の初優勝を飾りました。

また、2010年にはサントリーレディスオープンゴルフトーナメントにて17位、スタンレーレディスでも20位という好成績でフィニッシュし、この年の獲得賞金は630万円を突破します。

2014年現在のところ、この年の賞金金額が西川プロの最高額となっています。
2010年には結婚をし、翌年には第一子を出産されました。

今は、しばらくメジャーツアーから遠ざかっています。
しかしまだQTランキングには入っており、公式戦への参加資格は持っていますので、これからの西川プロの活躍にも期待が集まっています。

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