実力とルックスを兼ね備えた美人女子ゴルファー 中山三奈

プロゴルファー
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1990年に兵庫県神戸市で生まれた中山三奈プロは、8歳の時にゴルフを始めることになります。
ゴルフを始めたきっかけは、プロゴルファー坂田信弘が開催している坂田塾に入塾したことでした。
ジュニア時代は坂田塾で練習を続け、ピッチングウェッジを得意クラブとして腕を磨きました。
2006年の関西女子アマチュア選手権では初の優勝に輝き、数々のアマチュアタイトルを獲得します。

プロテストに合格し、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは2009年のことでした。
まだ19歳の若手選手でしたが、アマチュアの実績は十分なこともあり、中山プロの登場は女子プロゴルフ界に大きな影響を与えました。

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翌年のステップアップツアーでは、2010年にエディオンWESTデオデオカップ、2011年のルートインカップ阿蘇グランヴィリオレディースで優勝を果たします。

2012年ではレギュラーツアーにも本格参戦し、ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップでは7位という自身初のトップ10フィニッシュを果たしました。

また、この年は中山プロが目標としていた全米女子オープンの予選会を突破しました。
とても向上心の強い選手で、ルックスも人気なだけでなく英語も堪能なので、国内だけではなく海外ツアーでの活躍も視野に入れています。

初の海外メジャートーナメントは、残念ながら予選落ちとなってしまいますが、この経験は中山プロにとってより大きなものとなりました。

2013年にはQTランキング107位に入り、公式戦への出場資格を手にしています。
これからも国内外での活躍が期待される選手です。

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