頓所由夏は日本理化ホールディングスに所属しているゴルファー

プロゴルファー
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頓所由夏選手は、名前が大栗由夏に変わったゴルファーです。
1999年に71期生として日本女子プロゴルフ協会に入会をしました。
1980年に千葉県で生まれ、埼玉栄高等学校を卒業しています。
ゴルフは9歳からしており、19歳という若さでプロデビューを果たし、ルックスが良いこともあり、世間からすぐに注目される存在になりました。

名門校である埼玉栄高等学校という点も注目される部分です。
スポーツは、スキーや水泳を得意としていることもあり、持久力やバランス力に優れているプレイヤーだということが分かります。

所属は日本理化ホールディングスで、契約している企業はありません。
現在は第一線からは退き、大会の解説などをしています。

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主な戦歴としては、SUTEPUPですが、2002年にSANKYOレディースカップ、2008年にイーグルポイントレディースカップでそれぞれ優勝を収めています。

また、2004年には再春館レディース火の国オープンで4位タイ、SANKYOレディースオープンで10位タイ、2007年には屋島クイーンズゴルフトーナメントで10位タイ、ニチレイPGMレディスで13位タイ、2006年には新キャタピラー三菱レディースで13位タイというどれも輝かしい成績を残しているのです。

20歳の2000年にさっそく150万円を超える獲得賞金を得ることに成功しました。
そのまま実力を出していくかと思われたのですが、やはりプロの世界はそこまで甘いものではなく、常に厳しい戦いを強いられてきました。

それでも、毎年必ず賞金を獲得する位置にまでは持っていくことができました。

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