美人ゴルファーとして注目を集めた豊永志帆は、成績も上がってきた

プロゴルファー
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豊永志帆は日本の女子プロゴルファーで、熊本県出身で1990年生まれ、身長は169cm、血液型はO型です。
ゴルフは10歳の頃から始めており、東海大学付属第二高等学校を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入ったのは2011年のことでした。
スポンサー契約も多数結んでいて、クラブはコブラ、ボールはタイトリスト、ウェアとシューズはプーマとそれぞれスポンサードしています。

ゴルフを始めたのは父親からのススメでしたが、地元の坂田塾に入ってめきめきと実力をつけていきました。
その中でプロという選択肢を意識するようになり、そして3回目の挑戦で合格を手にします。

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彼女はプロテストに合格をしたときから、そのルックスに注目が集まり、斉藤愛璃、香妻琴乃と並んで、美人三人集とネーミングがつけられるほどです。
またプロにデビューする前からも、ジュニア時代に数々のタイトルを獲得していることから、実力的にも注目されていました。

日本女子アマではベスト8に入賞しています。
2011年はプロテストに合格するとともに、ファイナルQTで4位に入る健闘を見せて、2012年度のトーナメントへの出場権を得ました。

トーナメントごとの成績では、大王製紙エリエールレディスオープンの5位タイが最高位となっていて、続いて中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンの6位タイです。

年間獲得賞金に関しては50位前後の成績を取ることが多く、中堅の選手と言えるでしょう。

徐々に調子を上げてきているので、これからの活躍が期待されています。

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