STEPUPトーナメントで活躍した仙波東加選手

プロゴルファー
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仙波東加選手は2008年~2011年にかけてSTEPUPトーナメントで活躍した選手です。
1975年5月20日生まれで、ゴルフは18歳のときから始めました。
得意なクラブはウッドです。
デビュー戦は2008年5月のジョイント・コーポレーションカップで、初日76、2日目77の合計153、9オーバーの81位でデビュー戦を終えました。

次に出場した東芝電子デバイスレディースカップ(千葉県の富士OGMゴルフクラブ市原コースにて開催)では、初日にスコア72をマークし、首位につけましたが、2日目に76で初日の好調をキープできず、5位に終わってしまいます。

同年8月のデオデオカップ、9月のLIONレディースカップ、10月のPER72カップと続けて出場するも、それぞれ、89位、33位、27位と目立った結果を残せませんでした。

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次の香川県の鮎滝カントリークラブで開催された穴吹工務店レディースカップでは、初日のスコアは77の5オーバーと大きく出遅れたものの、2日目に71の1アンダーというスコアでコースを回り、初日の82位から37位へと大きく順位を上げます。

この71というスコアは、仙波東加選手のトーナメントにおける最高のスコアとなりました。
2008年はその後3試合に出場しましたが、目立った結果はありませんでした。

翌2009年にはSTEPUPトーナメント4試合に出場しましたが、ANA PRINCESS CUPで記録した74位が最高位と、不調のシーズンを過ごしています。

2010年には大会への出場はなく、翌2011年のデオデオカップを最後にトーナメント出場はありません。

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