20年にわたりトーナメントで活躍した鈴木惠子選手

プロゴルファー
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鈴木惠子選手がゴルフを始めたのは12歳からと非常に早く、1984年8月1日 に46期生として日本女子プロゴルフ協会に加盟しました。
1984年から2003年までの20年間に渡って数々の大会に参加し生涯獲得賞金は44,804,998円でした。
1987年に葛城ゴルフ倶楽部山名コースで開催されたヤマハカップレディスオープンでは6位に入賞しています。

2日目までは16位でしたが、最終日に追い上げを見せて順位を上げました。

1989年のダイキンオーキッドレディス では9位、1990年のベンホーガン&五木クラシックで10位に入った後はそれなりの結果を残していましたが、1994年大きなチャンスがやってきました。

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3月11日から13日までの3日間に宮崎座論梅ゴルフクラブで行われたCHIYODAレディースゴルフトーナメントでは、最終日に7バーディーを含む69でコースを回りましたが優勝には届かず、首位と3打差の3位に終わっています。

その後、群馬県のツインレイクスカントリー倶楽部にて開催された、ダンロップツインレイクスレディスオープンでも初日を終わって首位と抜群のスタートを見せました。

2日目で少しスコアを乱したものの3日目を終わり4位でしたが、最終日にスコアを崩して13位でした。
その他にも同年にはエス・シー・レディスプロゴルフトーナメントで6位という好成績を収めています。

1995年以降も大会に出場を続けましたが、1994年の賞金ランキング59位が自己最高です。

2010年から2012年までの3年間はLPGAレジェンズチャンピオンシップにも出場しています。

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