下川めぐみは10歳からゴルフを始めた人気プレイヤー

プロゴルファー
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下川めぐみは日本体育大学を卒業した女子プロゴルファーで、1983年5月生まれ、父親の影響で10歳のときからゴルフを始めています。
大学を卒業した後にプロテストに挑戦をして、2007年に合格をし、プロデビューとなります。
156cmの56kgと、決して恵まれた体格というわけではありませんが、バランスのとれた奇麗なスイングフォームが特徴です。

デビュー当初はなかなかレギュラートーナメントに出場することはなく、ステップアップツアーの大会がメインステージとなっていました。

2009年にレギュラー大会の31試合に出場しますが、残念ながらそのほとんどで予選落ちとなってしまい、5月に千葉県で開催された「廣済堂レディスゴルフカップ」で収めた4アンダーの19位タイという成績が最高のものです。

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そして翌年はまた、レギュラーは予選落ちした「樋口久子IDC大塚家具レディス」の1試合のみという状態に戻ります。

2011年に結婚をしたのを期に、レギュラー大会の多くにチャレンジをし続けるようになり、シード権を得るまでには至りませんが、2011年の「フジサンケイレディスクラシック」では5位タイ、2013年の「スタジオアリス女子オープン」では首位と2打差の3位タイという好成績を収めます。

愛らしいルックスから男女のファンから幅広い支持を受けており、コンスタントに更新されてプライベートな情報も楽しめるブログは、食事の日記が多いですがこれも人気です。

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