2007年に賞金を獲得した小林瑞穂は、現在レッスンプロもしている

プロゴルファー
スポンサーリンク

小林瑞穂は日本の女子プロゴルファーで、所属はフリーとなっています。
群馬県太田市出身で1976年生まれ、身長は165センチメートルで、血液型はB型です。
日本大学短期大学部を卒業していて、スポーツとしては女子プロゴルファーに多いソフトボールを経験しています。

またソフトボール出身の選手は飛ばし屋が多く、ドライバーなどを得意にしていますが、彼女も飛距離が出るフェアウェイウッドを得意としています。

日本女子プロゴルフ協会に入ったのは2004年のことで、プロゴルファーとしてはやや遅いスタートとなります。
なぜならゴルフを始めたのが20歳と、今の選手と比較すると遅い始まりからだったからです。

スポンサーリンク

生涯成績としては、デビューしてからなかなか結果を残すことが出来ずに、賞金を獲得できない年が続きます。
2007年に公式ツアーで念願の賞金圏内に入ることが出来、360,000円を獲得し賞金ランキングでは156位となります。

トーナメントごとの成績では、その年の廣済堂レディスゴルフカップの35位タイが最高位として記録に残っています。

公式の試合に出た結果として残っているのは2010年のことで、そこでは、リゾートトラストレディス、明治チョコレートカップ、NEC軽井沢72ゴルフに出場をしていますが、成績が振るいませんでした。

現在は群馬と埼玉のゴルフ場でレッスンをしていて、それぞれ対象と形態が違いますから、彼女にレッスンをしてもらいたい人は、自分に合った練習場を確認してください。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました