小林ひかるは上位争いの常連で、コンスタントに活躍した中堅選手
小林ひかるは日本の女子プロゴルファーで、田無ファミリーランドに所属をしています。
スポンサー契約をいくつか結んでいて、ボールはブリヂストン、シューズはプーマと契約をしています。
1975年に岡山県に生まれ、身長は160センチメートル、血液型はA型です。
東京の日体桜華女子高等学校を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入ったのは1997年のことで、69期生に当たります。
バレーボールとスキーの経験があり、趣味としてはショッピングと料理があります。
愛車はキャデラックSRXクロスオーバープレミアと、アメリカ車に乗っています。
ゴルフを始めたのは13歳の頃で、師弟関係としては兄と父親があげられます。
生涯成績としては、デビューしてからすぐに賞金を獲得しています。
411,400円でしたが、これをさらに伸ばしていって2002年には14,233,766円まで賞金額を上げていきます。
このときの賞金ランキングは46位ということで、最高位となっています。そして2006年まで賞金を獲得しています。
2009年にも出場権を得て公式ツアーに参戦しましたが、そのときは賞金は獲得できませんでした。
トーナメントごとの成績では、ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントの2位が最高位になっていて、残念ながら優勝することはありませんでした。
その他は、SANKYOレディースオープンの4位タイ、伊藤園レディスゴルフトーナメントの7位タイなどが成績として残っています。
トップ10入りすることも多く、上位争いに顔を出すトッププレーヤーでした。
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