ツアーには参戦するものの、なかなか結果がついてこない小池リサ

プロゴルファー
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小池リサはTELE PLANNING INTERNATIONAL所属の日本の女子プロゴルファーです。
クラブはSYBと、ボールはタイトリストと、ウェアはパーリーゲイツと、そしてシューズはフットジョイとそれぞれスポンサー契約を結んでいます。
1977年東京都出身で、法政大学を卒業しています。

日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1998年のことで、スポーツとしては水泳とバレーをやっていました。
ゴルフ自体は7歳というかなり幼い時期から触れていて、子供のうちから英才教育を受けています。

デビューしてからの戦績としては、なかなか調子に乗れず、賞金を獲得できた年は数えるほどしかありません。
1999年、2000年、2005年、2006年、2011年と賞金を獲得できました。

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その中でも、2006年は642,000円を獲得して、最も好成績を出した年となっています。
ただしランキング自体は三桁から抜け出すことは出来ていません。

しかしながらツアーへの参戦資格を失わない点では、必死に食らいついています。

トーナメントごとの成績に関しては、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントの33位タイが最高位となっていて、トップ争いに加わることは難しくなっています。

その他のトーナメントにおいても、50位前後に入るのが精一杯となっています。
近年では、ステップアップツアーからのツアーへの復帰を目指していますが、それも上手くいっていない状況です。

ただしステップアップツアーでも、少ないながらも賞金は獲得できる圏内にいることは出来ていますから、これからの成果によっては復活して再びツアーへの参加をする事もあるでしょう。

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