2001年にピークを迎えた、思ったような成績を残せなかった黒岩由紀子

プロゴルファー
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黒岩由紀子は日本の女子プロゴルファーで、所属フリーの選手です。
1968年生まれで身長は163センチメートルで、血液型はO型です。
長野県出身で、東京都の鴎友学園女子高等学校を卒業しています。

日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1994年のことで、それまでスポーツは陸上競技をやっていました。
ゴルフ自体は17歳の頃から始めたということで、比較的遅くゴルフに触れたということになっています。

得意クラブはアプローチウェッジで、寄せることを得意としています。

生涯成績はなかなか賞金の獲得に苦しみ、デビューしてからしばらくは賞金ゼロということで、苦難のゴルフをしていましたが、3年目の1996年に賞金を獲得します。

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翌年もさらに賞金を多く獲得したのですが、その翌年には獲得賞金ゼロになってしまうということもありました。

彼女がブレイクしたのは2001年のことで、1,746,000円というそれまでとは一桁違う賞金を獲得することが出来ましたが、その年以外ではあまり成績はよくありません。

トーナメントごとの成績に関しては、ヨネックスレディスオープンゴルフトーナメントと相性がよく、16位タイと18位タイの成績を取っています。

他のトーナメントでは30位以降になってしまって、トップ争いは出来ませんでした。
ティーチングプロフェッショナル資格A級ももってはいますが、現在のところレッスンは行っていません。

現役選手であることから、所属が決まったらそこでレッスンをする可能性はあります。
今はレジェンズに出場をしています。

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