遅咲きのデビューをした川西栄子は、賞金を獲得出来なかった

プロゴルファー
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川西栄子は日本の女子プロゴルファーで、満濃ヒルズカントリークラブに所属をしています。
また、多数のスポンサーを持ち、ゴルフクラブはキャスコとHEXUS、ボールとシューズについてはキャスコ、ウェアに関してはタニヤゴルフとそれぞれスポンサー契約を結んでいます。
香川県高松市出身で、1970年に生まれました。

身長は161センチメートルで、血液型はO型です。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは2004年のことで、スポーツとしてはソフトボールをやっていた経験があります。

そして彼女の特筆すべきところは、ゴルフを始めたのは24歳からと遅咲きで、デビューが他の選手と比べて非常に遅くなっていることです。

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そしてやはりその影響なのか、デビューしてから賞金を獲得したことがありません。
LPGAのオールタイムレコードではトーナメントごとの成績というものがなく、賞金ゼロのために記録自体が存在していません。

2009年のステップアップツアーに出たのを最後に公式の試合には出なくなっていますが、レッスンは行っています。

香川県のゴルフセンターや所属しているカントリークラブでは、一般であってもジュニアであっても指導をしています。

ただしそのときはスクールという形態ではなく個人レッスンになりますから、気になる人は問い合わせてみてください。

ただし、レッスンに関する資格というのは持っていません。
しかし遅咲きでプロになって選手として活動していたので、実力は確かです。

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