金田愛子は、テニスから転向した異色のプレーヤー

プロゴルファー
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金田愛子は日本の女子プロゴルファーですが、ちょっと異色の経歴を持っています。
それはゴルフを主眼におきながらも父親の勧めでテニスをしていて、それで国体にも出場をしています。
そして国体から帰った翌日にゴルフクラブを購入して、ゴルフに進んでいくことになります。
ゴルフ自体は今の選手にしては非常に遅く始めていることになります。

1981年生まれの彼女は、血液型A型で身長は164センチメートルです。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは2005年のことで、始めるのが遅かったとは思えないくらいのスピードです。

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またスポンサー契約も多数結んでいて、ボールはタイトリスト、ウェアはバーディーハントシューズはフットジョイです。
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生涯成績としてはあまりよくなく、賞金ランキングは三桁を維持していくのがやっとで、賞金をまったく獲得できなかった年もあります。

トーナメントでは一時的に首位に立つ事もあるのですが、結果としては下位に沈んでしまうという事もあり、波のあるプレーヤーです。

そのために、トーナメントでの成績は、ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップの22位タイが最高位ということで、実力を出し切ってない感じがあります。

現在はステップアップツアーからの本戦復帰を目指していますが、実力を出し切ることが出来れば、一躍トップに躍り出ることも夢ではありません。

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