岡田伊津美はソフトボール経験者ならではの飛距離が魅力

プロゴルファー
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岡田伊津美は1972年生まれ、長野県出身の日本の女子プロゴルファーで、ロッテ皆吉台カントリー倶楽部所属です。
優勝経験はないのですが、注目されている選手の一人です。
レギュラーツアーでは、新キャタピラー三菱レディースの9位タイが最高位となっています。
ゴルフ選手ですが、当初は高校時代にソフトボールをしていてその活躍が認められて、大和電気工業に入社をします。

ただし、それからはゴルフに目覚めて、日本女子プロゴルフ協会に入会することとなります。
今の選手たちと比較すると、幼くして英才教育を受けてきたわけではないのですが、その才能を発揮してプロになります。

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クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメントでは藤田プロのキャディもしているほどで、さまざまな場面で顔をのぞかせます。
また、ソフトボール出身の選手として飛距離もあり、豪快なショットが人々を魅了させます。

成績自体は芳しくなく、賞金ランキングでも三桁をとることも多いのですが、2006年には59位に食い込むなどの健闘も見せています。

近年は予選落ちが続いてしまって、それなりの成績というものを出すのは難しくなっていますが、得意のドライバーを使っての飛距離のあるショットにはファンも多く、距離があまり出ない女子プロゴルファーの中では、異質な存在として注目も集めています。

まだまだこれからの活躍にも期待がされる、飛ばし屋です。

現在はステップアップツアーからの本戦への参戦を目指していますが、なかなか上手くいっていないのが現状です。

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