大村麻理はデビュー以来賞金を一切獲得できなかった

プロゴルファー
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大村麻理は日本の女子プロゴルファーです。
東京都出身で、1965年生まれです。
千葉工商業高等学校を中退していますが、それはゴルファーになるためではないようです。
ゴルフを始めたのは20歳の頃からということで、そして日本女子プロゴルフ協会に入会してプロとして活躍するのが1989年ですから、すぐに腕を上げてプロテストに合格をしたということになります。

遅咲きのゴルファーながらも、かなりのセンスの良さを発揮し、合格を果たしてプロになったということが分かります。
ただし、LPGAのオールタイムレコードによると、プロになってから賞金を獲得することは公式の試合ではありませんでした。

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トーナメントごとの成績においても、賞金圏内に入るトーナメントもなく、オールタイムレコードには残っていません。

おそらくはそれほど活躍の場がなかったことから、特に予選以外はテレビで中継されることはめったにないので、彼女がプレーしている姿をテレビで見るということはなかなかなかったでしょう。

所属もフリーで、スポンサーもとくに契約をしていませんから、情報を得るのが難しい選手ですが、LPGAからの問い合わせは可能になっています。

レッスンなどは行っておらず、レジェンズのトーナメントに出場を果たしていますが、それも予選落ちが多く、成績はとくに目立ったものはありません。

レジェンズも2011年の出場が最後でした。ひょっとしたらまた出場する事もあるかもしれませんが、彼女を見たければ予選からいくのが良いでしょう。
現在は夫と子供3人がいます。

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