大場美智恵はスコアカードの不備記載で涙を流した

プロゴルファー
スポンサーリンク

大場美智恵は日本の女子プロゴルファーで、北海道出身の血液型はO型です。
女子プロゴルファーを目指すために高校を中退してからは、栃木県へ行ってそこで修業をすることになります。
栃木県のプレステージカントリークラブで練習をしてからプロとなりました。

そして1994年にはプロテストに合格をして、日本女子プロゴルフ協会に入会することになりますが、なかなか最初のうちは優勝することは出来ませんでした。

4年後の東洋水産レディス北海道で初優勝をします。
そして、それから3年後にはツアー2勝目を上げるなどの活躍を見せています。

スポンサーリンク

賞金ランキングもかなり成績が良くなって20位台をキープしていくなど、上位選手となっています。
2007年の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第3日で、スコアカードの記載の不備が見つかって失格となってしまったという経験もあります。

この試合ではかなりいい位置につけていたので、初のメジャー制覇をするかもしれないと期待がかかっていただけに、ファンにとってはかなり残念な出来事ですが、本人も涙を流してインタビューに答えていました。

現在はシード権を失ってしまい、ステップアップツアーなどからの本戦への参加を目指していますが、それもなかなか上手くいかず、賞金ランキングも下位に沈んでいます。

不振が続いていますが、ファンにとってはこれからの彼女がどうやって復活をしていくのかが注目が集まるところです。

2003年には男子プロゴルファーの足立智明と結婚しています。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました