不死鳥のように本戦ツアーへと舞い戻る、大久保夢未

プロゴルファー
スポンサーリンク

大久保夢未は日本の女子プロゴルファーで、1983年に大分県にて生まれました。
家族構成は両親と兄、姉がいます。
大分高等学校を卒業して後、日本女子プロゴルフ協会に入会してプロになったのは、2003年のことです。
ゴルフは8歳から始めて、プロになったのも比較的若い年であったということから、ゴルフを幼くして叩き込まれていたと言うことが分かります。

また、クラブやウェア、シューズはミズノとスポンサー契約を結んでいます。
ただし、成績自体はあまり良くなく、デビューしてからしばらくは、賞金を獲得することは出来ませんでした。

2006年頃から徐々に賞金を獲得していきましたが、波があるようで、よい年と悪い年の差があります。

スポンサーリンク

トーナメントごとの成績で一番よかったのは、CAT Lsdiesで9位タイということで、ここの成績は奮うことはなかったのですが、特筆すべきはステップアップツアーでの成績です。

トーナメント本戦への出場権をかけて戦うステップアップツアーですが、彼女はこのトーナメントで何度も優勝をして出場権を獲得し、本戦出場を果たしています。

中国新聞ちゅーピーレディースカップや、家庭教師のトライ杯などで勝ち抜いて、不死鳥のように本戦への出場資格を得ています。
おかげで賞金を獲得することも出来ていますので、かなり底力がある選手です。

実力はステップアップツアーで分かっているので、これからの活躍が期待されます。
また、2013年のステップアップツアーでも多くの優勝を獲得していました。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました