日本女子ゴルフ専門学校出身の女子プロゴルファー、内田琴子選手

プロゴルファー
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フリーで活動を行っており、1997に69期生としてプロ入りした女子プロゴルファーが、内田琴子選手です。
1972年生まれ、愛知県出身の内田琴子は18歳の時からゴルフを始めており、後にスポーツ全般を扱うようになった日本プロスポーツ専門学校、当時は日本女子ゴルフ専門学校と呼ばれていた専門学校に進学します。
専門学校卒業後の1997年にプロテストに合格しており、同年の日本女子プロ選手権でレギュラーツアーデビューを果たしました。

ほとんどの大会で予選落ちという結果に終わりましたが、ツアー対象外のJLPGA新人戦加賀電子カップでは9位タイにつけています。
1998年はステップアップツアーに多く出場し、TSBレディース松本浅間カップで14位を記録しました。

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1999年はレギュラーツアーに多く出場することとなりましたが、残念ながら全て予選落ちという結果に終わっています。
2000年にはステップアップツアーのジョージアカップで11位タイを記録しており、そして2001年はレギュラーツアーに多数出場しました。

日本女子プロ選手権コニカ杯で18位タイ、マンシングウェアレディース東海クラシックで19位タイ、富士通レディースで29位タイという記録を残しています。

しかし予選落ちが多かったので、賞金ランキングでは過去最高の112位を記録するものの安定してはいません。
しかし、2002年以降のレギュラーツアーでは一試合も予選通過しておらず。

2001年以外の生涯獲得賞金は全てゼロとなっており、大きな活躍を見せた選手ではありません。

2011年を最後に試合には出場していませんが、引退したわけではなく、出場資格は持ったままです。

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