デビューから賞金を獲得した石津朋子は、その後成績不振で伸び悩む

プロゴルファー
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石津朋子は、1977年5月9日生まれで、日本体育大学体育学部体育学科を卒業した日本の女子プロゴルファーです。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは、2002年のことで、ゴルフは13歳の頃から始めました。
また、ゴルフ以外にもスポーツはバレーボールをしていた経歴を持っています。
2003年からLPGAには参戦するようになり、その年のツアーの成績は獲得賞金総額が270,000円で、ランキングは159位とあまり良い成績ではありませんでした。

そして、その翌年には本戦に参加することはなく、2005年に再び参戦するのですが、自身の記録を抜くことはできずに、192,000円でランキングも大きく下げてしまい、179位となってしまいました。

そしてそれ以降、LPGAの公式な記録では参戦経験はありません。

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個別の大会では、2003年のスタンレーレディスゴルフトーナメントが47位タイ、2005年のWe Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフトーナメントが63位ということで、それほど成績はよくありません。

その後は、ステップアップツアーに参戦するなどして本戦への参加資格を得ようとしていましたが、それでもなかなか参戦して賞金を得ることまでは無理でした。

最後に残っている公式なトーナメントの記録としては、ステップアップツアーの東芝 電子デバイスカップなどで、こちらでは賞金を獲得しています。
ただし、順位自体は本戦への出場資格を得るまでに入っておらず、2008年を境に公式のトーナメントからは姿を消してしまいました。

そして、レッスンは現在行っていません。

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