アマチュア時代に大活躍し期待されていた新井麻衣選手

プロゴルファー
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1988年生まれ、千葉県出身の女子プロゴルファーが新井麻衣選手です。
7歳の時からゴルフを始めており、英才教育を受けて育ちました。
後に福井県に転居し、福井工業大学附属福井高等学校に入学します。
2003年の中部ジュニアゴルフ選手権で優勝、2004年の東海クィーンズなど2大会で優勝、2005年の中部高等学校選手権、2007年の中部女子アマチュアゴルフ選手権と中学、高校在学中に多くの大会を制覇し、注目を集めることとなりました。

2007年にはアマチュアとしてプロトーナメントのスタンレーレディスに出場し、初日に首位に立ちます。
最終的には7位で終わるものの、プロの試合に出たことで動向が注目されるようになりました。

2008年、満を持してプロに転向します。
しかし、同年はあまり良いところが無く終わりました。

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2009年にはニチレイPGMレディスで9位タイを記録するものの予選落ちが多く、この年の賞金ランキングは73位です。

そして2010年は、レギュラーツアーへの出場が4試合だけと不振に終わります。
ニチレイレディスで賞金を獲得しただけであり、他は予選落ちでした。

2011年も同じくレギュラーツアーへは殆ど出場出来ず、出場した大会でも全て予選落ちとなります。
ステップアップツアーに出場しましたが、こちらでも奮いませんでした。

2012年もレギュラーツアーの三試合で全て予選落ちであり、賞金を得ることなくシーズンを終えます。
2013年には一試合も出場していません。

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