河野高明選手は1960年代から1970年代にかけて大活躍したゴルファー

河野高明選手は1940年生まれ、神奈川県出身のプロゴルファーです。
神奈川県にある程ヶ谷カントリー倶楽部でキャディーを行っていながらゴルフの修行を並行していた経歴を持っています。
1959年にプロテストに合格しました。
1960年から1970年代にかけて特に活躍しており、安田春雄選手、杉本英世選手と共に和製ビッグ3と呼ばれ、知名度が高かった選手です。

河野高明選手はスポーツ選手でありながら非常に小柄であり、身長は162cmです。
しかし体格とは関係なく活躍したため、リトル・コーノと呼ばれていました。

1967年から1968年にかけてゴルフ日本シリーズを連覇しており、更に1968年には日本オープンゴルフ選手権競技を制覇するなど、1960年代後半は国内で最も活躍した時期です。

1969年から1973年にかけてアメリカのメジャー大会、マスターズ・トーナメントに出場しました。
初出場の1969年は13位と健闘し、1970年には12位を記録しています。

また、日本人プロゴルファーで初めて獲得賞金の総額が1000万円に到達した人物としても有名です。
しかし、1980年代以降になると、若手の台頭などもあり、ツアーで名前を聞くことが無くなっていきました。

1983年に行われた、かながわオープンでの勝利が最後の優勝です。
1989年の関東オープンを最後にレギュラーツアーのトーナメントには参戦していません。

その後はシニアツアーで活躍していました。
そして2010年、日本のゴルフ界に名前を残した河野高明選手は、肝臓癌のため逝去されています。

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カテゴリー:プロゴルファー

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