新高松空港の近くにあるロイヤル高松カントリークラブ

日本のゴルフ場
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1975年、香川県綾歌郡綾川町に開場したゴルフ場がロイヤル高松カントリークラブです。
平日は会員の同伴か紹介が、土日祝は会員の同伴が求められるものの、ゴルフ場予約サイトを通せばビジターのみで利用することができます。
基本的には全組キャディ付きで回ることとなるので利用料金はやや高めに設定されていますが、希望すればセルフプレーも可能であり、セルフデーの月曜日は利用料金を抑えることが可能です。

最寄り駅はJR予讃線の高松駅であり、駅からは自動車でおよそ40分と距離がありますが、新高松空港から自動車で5分程度の距離にあり、飛行機とタクシーを乗り継げばアクセスは容易でしょう。

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ロッジに宿泊し、ゴルフのラウンドを楽しめる宿泊パックも用意されているので、泊まりでのプレーも可能です。

ロイヤル高松カントリークラブの18ホールは各務鉚二氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6685ヤードとやや長めとなっています。
山岳地帯に作られているものの、アウトコースはフラットに仕上がっており、高低差に悩まされることはありません。

一方で、インコースは高低差が残されているので距離感が狂うこともあり、池越えスタートも複数あるのでプレッシャーがかかりやすくなっています。

アウトコースでは池は6番ショートホールにしか見られないものの、インコースでは非常に多く、池への打ち込みを避けることがスコアメイクの上で重要です。

バンカーはグリーン周りだけでなくフェアウェイから多く登場します。

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