旭カントリー倶楽部は2010年に「ゴルフ倶楽部大樹 旭コース」と名前が変わった

日本のゴルフ場
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1976年、愛知県豊田市に開場したゴルフ場が旭カントリー倶楽部です。
2009年に経営会社が民事再生法の適用を申請しており、有限会社大樹開発の支援で再建されることが決定されています。
2010年には経営会社が有限会社大樹開発の子会社になっており、「ゴルフ倶楽部大樹 旭コース」とゴルフ場の名前も変わりました。

ビジターとして利用する場合、利用料金はやや高めに設定されており、平日かつセルフプレーであっても1万円を超えます。
クラブハウスは広く利用者が寛げるように設計されており、ロビーにあるモザイク画は名物と呼べる存在です。

最寄り駅は名鉄豊田線の梅坪駅ですが、駅から自動車を利用した場合でも40分前後はかかり、送迎バスも用意されていので、頻繁に訪れるならば自動車は欠かせません。

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「ゴルフ倶楽部大樹 旭コース」は9ホール構成の3コースを所有しており、芝諄二氏が設計を担当しました。

3コースの距離には開きがあり、最長である北コースはバックティーからの距離3509ヤードと非常に長いものの、最も短い西コースは3090ヤードであり、400ヤード以上離れています。

全体的に高低差は殆どないので、打ち上げや打ち下ろしに苦しめられることはあまりありません。
インターバルは短く作られているので、ホールアウトしてからテンポ良く次のホールに向かうことができます。

池の数は非常に少なく、池が配置されていないコースもあるので、バンカーをどれだけ避けられるかがスコアメイクの上で重要です。

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