ビジターでも利用しやすい蒲生カントリークラブ

日本のゴルフ場
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1974年、鹿児島県姶良郡蒲生町に開場したゴルフ場が蒲生カントリークラブです。
平日ならビジターのみで問題なく予約を取ることが可能であり、土日祝は原則として会員の紹介が必要であるとされているものの、ビジターのみで利用出来ます。
ビジターでも訪れやすいだけでなく、利用料金も抑えられているのでコストパフォーマンスの面でも優れたゴルフ場です。

また、豊富にプランが用意されており、18ホールを通して回るスループレーや、午後から安く回れるプランもあります。
基本的にはセルフプレーで回ることとなりますが、キャディを付けることも可能であり、平日ならキャディを付けても1万円以内で利用可能です。

南には鹿児島市が、南東には鹿児島湾があり、天気が良ければ桜島まで望むことも可能で、眺望の面でも優れています。

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蒲生カントリークラブは9ホール構成の3コースを所有しており、いずれも大橋剛吉氏が設計を担当しました。

アップダウンを適度に持っているのが特徴であり、インターバルが短く作られているので、テンポの良いプレーが可能です。
桜島コースはバックティーからの距離が3500ヤードを超えていますが、一方で祁答院コースは3200ヤードに届いていません。

コースによって距離に大きく差があるので、思い切ってティーショットを打つところと抑えるところを見極める必要があります。

全体的に障害物はあまり配置されておらず、池やバンカーが原因でスコアを崩すことはあまりありません。

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