宿泊プランが多く用意されている関越ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

関越ゴルフ倶楽部は群馬県吾妻郡高山村で1995年より営業を行っているゴルフ場です。
「関越ゴルフ倶楽部 中山コース」と表記されている場合もあり、基本的にはセルフプレーで回ることとなりますが、キャディを付けることも出来ます。
利用料金は抑えられているので平日ならばキャディを付けてもさほど高くはならず、コストパフォーマンスの面で優れているゴルフ場です。

複数の宿泊施設と提携しており、泊まりとゴルフのラウンドがセットになった宿泊プランも用意されているので、泊まりがけでのプレーにも向いています。

標高650メートルから750メートル付近の高所に位置しており、夏場でも涼しく、快適に回ることが可能です。

スポンサーリンク

関越ゴルフ倶楽部の18ホールはブライアン・ジョーンズ氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6385ヤードと長くはありません。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグはあるものの、曲がり方はさほどでもなく、高低差も少なめです。
フェアウェイは広くはなく、谷越えスタートもあるのでティーショットの出来がスコアを左右します。

4番ロングホールを除けば500ヤードを超えているホールはないので、飛距離よりもコントロール技術が求められ、狙い通りの箇所に落とせるかが鍵です。

障害物は多いわけではありませんが、フェアウェイの近くに池やバンカーが配置されていることが多く、ボールを曲げると危険となります。
インコースに配置されている池は大きく、特に注意が必要です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました