喜入カントリークラブは鹿児島市内からアクセスしやすい

日本のゴルフ場
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喜入カントリークラブは鹿児島県鹿児島市で1989年より営業を行っているゴルフ場です。
キャディ付きかセルフプレーかを選ぶことが可能であり、セルフプレーの場合は利用料金は抑えられています。
しかし、平日ならば元々安く設定されているのでキャディ付きであっても極端に高くなることはありません。

通常のラウンドの他に、早朝プラン、ハーフプレーを行うプラン、18ホールを通して回るスループレーを行うプランなどが用意されており、様々な形態から回り方を選ぶことが出来ます。

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鹿児島市内から近いのでアクセスしやすく、JR指宿枕崎線の喜入駅から10分程度の距離にあり、立地条件は抜群です。
アクセスしやすいだけでなく、鹿児島市内を一望出来るので眺望も良く、桜島を望むことも可能となっています。

喜入カントリークラブの18ホールは加藤俊輔氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6572ヤードとやや短めです。

アメリカンスタイルを意識して設計されており、曲がりくねったフェアウェイや意図的に作られた起伏、インコースで見られる大きな池が特徴となっています。

フェアウェイはあまり広くない上に、頻繁に角度を変えるのでキープするのは難しく、ラフの範囲が広いこともありフェアウェイから外れると打数が嵩むことも珍しくありません。

バンカーはティーショットが落ちそうな地点に少ないのは勿論のこと、グリーンの周りでもあまり見られないので、最も警戒する必要があるのは大きな池です。

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