宮崎サンシャインカントリークラブはパブリック制を採用している

日本のゴルフ場
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宮崎サンシャインカントリークラブは宮崎県宮崎郡佐土原町で1995年より営業を行っているゴルフ場です。
開場時の名前は宮崎サンシャインカントリークラブでしたが、2005年に韓国のリゾート運営会社が買収しており、宮崎サンシャインベアーズタウンカントリークラブという名称に変更されました。
しかし2012年には株式会社ミネックスが取得し、ゴルフ場の名称は開場時のものに戻されています。

開場時から会員権を持ったメンバーのいないパブリック制を採用しており、二度の経営交代がありましたが方針は変更されていません。
基本的には乗用カートを使ったセルフプレー限定で営業を行っていますが、申し込めばキャディ付きで回ることも出来ます。

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セルフプレーの場合、利用料金は抑えられており、パブリック制を採用していることもあり訪れやすいゴルフ場です。

宮崎サンシャインカントリークラブの18ホールはロン・フェリス氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7122ヤードと距離も十分にあります。

ゴルフコース設計で有名なピート・ダイ氏の弟子であるロン・フェリス氏が日本で初めて手がけたコースであり、大きな池を複数配置するアメリカンスタイルが採用されているのが特徴です。

インコースは3600ヤード以上の距離があり、角度が変わることも珍しくないので、難度は高めとなっています。

バンカーはさほど多くは配置されていませんが、飛距離に加えて技術も求められるので、攻略は容易ではありません。

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