宮崎日向ゴルフコースはジェイズカントリークラブ日向コースとなった

日本のゴルフ場
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宮崎日向ゴルフコースは宮崎県東臼杵郡門川町で1997年より営業を行っているゴルフ場です。
西武グループに属している株式会社プリンスホテルが経営を行っていましたが、2007年に売却されることが発表されました。
2008年に韓国企業の龜尾開發に譲渡されることが決定され、ジェイズカントリークラブ日向コースと名前を変えています。

宮崎日向ゴルフコース時代の時より会員権の存在していないパブリック制を採用して運営されており、名前を変えてからもパブリック制である点は変わっていません。

延岡市内から自動車で15分程度の距離にあり、JR日豊本線の日向市駅からも近く、交通の便は良好となっています。
セルフプレー限定で営業されていますが、利用料金は抑えられており、コストパフォーマンスの面で優れているゴルフ場です。

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ジェイズカントリークラブ日向コースの18ホールは、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離が6636ヤードと距離も十分にあります。
高低差は少なく、各ホールは木々により仕切られており、他の組から影響を受けることは殆どありません。

アウトコースは真っ直ぐレイアウトされており、見通しも悪くはありませんが、インコースは途中で角度を変えるホールもあるので、木々の影響でグリーンが確認しにくいこともあります。

バンカーは数が際立って多いわけではないものの、11番ショートホールは巨大なバンカーがグリーンの手前から右手にかけて配置されており、打ち込むと大きく崩れることも珍しくありません。

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